レッキングボール

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2026-05-13

ハムスターに10時間費やしたら何かが変わった話

「難しすぎる」と言われ続けるレッキングボール。最初の1時間は転がって死ぬだけだったが、10時間超えてから見えてきたものがある。

最初の1時間、転がって死ぬだけ

正直に言う。レッキングボールを初めて使った最初の1時間、試合に全く貢献できなかった。グラップルクローを出したら意図しない方向に飛んでいき、ボールモードで突っ込んだら止まった瞬間に5人に囲まれて溶けた。

それでも「なんかすごそう」という直感があって使い続けた。

グラップルの感覚をつかむまで

転機になったのは練習レンジで天井に向かってグラップルを投げ続けた時間だ。「引っ張る」感覚ではなく、振り子の支点を作って「勢いを乗せる」感覚に切り替わった瞬間があった。

5〜6時間を超えたあたりから、ステージの端から端をほぼ着地せずに移動できるようになってきた。この感覚が変わった瞬間から、試合が少し違って見えた。

10時間を超えたとき、別のゲームになった

10時間を超えたころ、初めて「敵陣をかき乱す」という動きができた。高速でボール状のまま敵の真ん中に突っ込み、パイルドライバーで複数人をノックアップして、そのまま離脱する。

チームがそこに追撃を入れてくれたとき、「これがやりたかったやつだ」と思った。他のタンクでは絶対に出せない圧力がある。

それでも難しい部分

止まると死ぬ。これは10時間後も変わらない。グラップルで動き続けることが生存の大前提で、一度立ち止まると集中砲火を浴びる。判断が一瞬でも遅れると溶ける。

チームとの連携も正直難しい。自分が突っ込んでも味方が追撃してくれないと意味がなく、ボイスチャットなしの試合では噛み合わないことも多い。

結論

「時間をかけて習得する価値があるか?」という問いに対して、答えはYESだ。

使いこなせたときの爽快感と制圧力は、OW2のタンクキャラの中でも別格だと思う。ただしその境地に至るまでの投資が必要で、「ちょっと触ってみた」レベルでは何も感じずに終わる可能性が高い。腰を据えて使い込む覚悟がある人にだけ、全力でおすすめできるキャラだ。